バス釣りのキャスト精度を上げる4つの方法|自宅練習メニューつき
この記事でわかること
- キャスト精度を決める「初速」と「ライン角度」
- 精度が出るフォームと覚えるべきキャスト3種類
- キャスト精度が出るタックルセッティング
- 自宅でできる練習メニュー

「あぁぁぁ…そっちに投げようと思ったんじゃないのに」
キャスト下手すぎてもう嫌だ…(泣)
「着水音でバスを寄せる」「ルアーパワーでカバーからバスを引っ張り出す」など、様々な考え方にブラックバスは反応して釣果につながります
今回は、その中でも共通して釣果につながる「キャスト精度」について紹介していきます
正直、釣りもスポーツなので文字だけで伝えるのは限界があります…が、頭で理解してから練習に取り組めば、より効果的になり、時間のないアングラーさんでも必ずキャストはうまくなります
では、早速!
キャストの精度を決める「初速」と「ラインの角度」
【初速】
ルアーが飛び始めた時の速度を早くすることがキャスト精度の第一歩
クイック&コンパクトなバックスイングと止める動作が大切
【ラインの角度】
ライン角度をキープするとキャスト精度が上がる
キャスト動作を区切ってみます
- ロッドを狙ったポイントに向ける
- バックスイングして止める →体の真横で止める
- スプールから指を離す →この時、ロッドのバッドを押し出す意識を持つ
- フォロースルーとサミング →ロッドを45度程度まで立てながらポイントへ向ける
- スプールを止めて、ロッドを倒す
①〜③は「ルアーを飛ばすための動作」、④〜⑤は「コントロールするための動作」になります
バックスイングは、手首を使うことがコツになります
着水までの間、④,⑤の動作を長くとることができれば、不思議とキャスト精度があがるので試してみてください
コントロール動作についてもう少し詳しく解説します
- ロッドティップは、狙う的とティップを繋いだ軌道上からブレないようにする

- ロッド操作とサミングにより、ラインの角度を保つ→ルアーの軌道を調整

- 最後は、ルアーと水面の距離が10㎝くらいの位置でスプールを止める→ロッドを送る
すると、水中へルアーが吸い込まれていくようなきれいなキャストになります
この動作は、ルアーの軌道を確認しやすくなり着水する瞬間も捉えやすくなって、格段にキャスト精度が上がるので試してみてくださいね

キャスト感覚を掴みやすくするためには、ルアーを少し重くしてみて!
少しずつコンパクトなバックスイングにして、感覚が掴めてきたらライン角度を意識してね!
キャスト精度を決めるフォームとキャスト方法の3種類
基本フォーム
【姿勢】
足は肩幅に開き、ロッドを持つ手と反対側の足に重心を乗せる
右手がロッドなら、左足へ重心を乗せる
【構え】
ロッドティップを着水点に向けて構える
【視線】
常に狙っているポイントを見つづける
嘘のように聞こえるかも知れませんが、体の重心をほんの少し変えるだけでキャストは変わります。足に乗せる体の重心をほんの少し変えるだけでとキャストの力加減を繊細にできます
ロッドは「着水点に向けて構え、キャスト後も着水点に向ける」これを基本にします
視線は、常に狙いのポイントを見ておく
この時、ルアーの軌道から着水点まで含め全体を広く見ておくこと!
サイドキャスト|まずはここから
狭い場所にキャストしたい、着水音を抑え正確にキャストをしたい時に使用します
ピッチング|短距離に正確に落とす
ロッドティップからリールまで垂らしを作り、振り子の要領でキャストする
フリッピング
ピッチングよりもさらに近い距離でより正確にキャストする方法になります
リールからあらかじめ出したラインだけを使う
初心者から中級者にオススメなのはこの3つ!
最初はサイドキャストをメインに練習してみよう!

姿勢や視線は、スポーツに共通するところだよ♪
意識すると必ず精度がでるから忘れずに!
まずはサイドキャストにチャレンジ!
キャスト精度が出るタックルセッティング
【ベイトタックル】
ロッド:6ft6in〜6ft10in M〜ML
リール:使い慣れたもの
ライン:フロロ12lb
【スピニングタックル】
ロッド:6ft〜6ft6in L〜ML
リール:使い慣れたもの
ライン:PE0.6〜0.8号
リーダー6〜8lb
一般的にキャスト精度を出せるタックルは、短めのロッドが良いとされています
だけど、わざわざ買い替える必要はないです
ロッドとリールに対し、適切なルアーウエイトを選択することがキャスト精度を出す方法だからです

タックルは使い慣れたもの、すでに持っているものでOK!
自宅でできるキャスト練習メニュー|【屋内・屋外】
【屋内練習】
・ダンボールや洗面器を床において、キャスト練習
「コトッ」と静かに入ればOK!
・ミラー練習(スマホ撮影)
キャスト動作を確認して、フォームをチェック
【屋外練習】
・ペットボトルキャスト
ペットボトルを複数並べて狙う。ルアーの軌道は浮き上がり過ぎないように!
・キャスト距離+精度
5m→10m→15mと段階的に距離を変えて練習をする
屋内練習では、ピッチングキャストでラインの角度を意識しながら音を立てず着地させる練習をする
たまに、スマホで撮影して自分のフォームが「カッコいい」と思えたら◎
屋外練習では、サイドキャストメインにロッドティップの軌道を意識して的当てをする
地面のポイントと空中のポイント両方を通しながら、ペットボトルを狙うと濃密な練習になります
難しければ、地面のポイント狙いだけでもOK!

屋内では、ライン角度を意識して練習
屋外では、フォームを意識して初速を出す
着地点までのルアー軌道を意識しながら練習してみてね
キャストは、「体に馴染む」ことが大切
難しく考えずに、まずは始めてみてください!
不思議とキャストが上手になりますよ♪
まとめ
今回は、キャスト精度を上げる方法4つ紹介しました
・初速とラインの角度
・フォームやキャスト方法
・タックルセッティング
・自宅でできる練習メニュー
「キャスト精度を出すための初速と着水音を抑制し精度を上げるライン角度がある」、これを知ってるだけでも変わります
キャスト精度が上がると釣りがさらに楽しくなりますよ♪
それではまた!
