ダウズビドー90SPの潜行深度は2m|重さ・フックサイズと使い方
オカッパリの強い見方、JACKALLのダウズビドー90SPについて紹介します
| 項目 | スペック |
| 全長 | 90mm |
| 重さ | 10.7g |
| タイプ | サスペンド |
| 潜行深度 | 約2m |
| 標準フック | がまかつ RB-M #7(フック重量0.38g) |
- ダウズビドー90SPのスペック【潜行深度・重さ・フックサイズ】
- タックルセッティング【ロッド・リール・ライン】
- 根掛かりを9割回避する4つのコツ
- ダウズビドーが活躍する場所や季節【秋・冬・春】
- なぜ90mm・サスペンドなのか
ダウズビドー90SPのスペック【潜行深度・重さ・フックサイズ】
ダウズビドー90SPの全長は90mm、重さは10.7g、潜ったらステイするサスペンド
ボディ内部におもりが3つ、後方限界まで動く移動重心によるロングキャスト性能が特徴的なルアーです
サスペンドの表記ですが、微妙に浮いてくる仕様で根掛かりを回避します
標準フックは秦拓馬さん曰く「このフックにすると反応するバスがいる」と、こだわりのつまった「がまかつ RB-M#7」をセレクト
潜行深度は2m。ただしラインとロッド角度で変わる
ダウズビドーの潜行深度は、約2m
これはあくまで基準値、実際は次の条件で変わります
- フロロラインの太さ
太くすると浅く、細くすると深く潜ります
僕はフロロ10lbを基準にしていて、川などの流れのあるエリアで巻いて使う場合は、12lbを使っています - ロッド角度
ロッドの先端を上げて巻けば浅く、下げれば深く潜ります
「必ず、2m潜る」のではなく2mを基準にラインとロッドで潜行深度を調整して、狙った地形変化やストラクチャーにルアーをお届けするイメージで使ってみてください
ラインを太くするとルアーが沈む場合があり根掛かりの原因になるので、必ず足元で確認してから使ってください
フックを変えれば潜行深度を変えられますが、ルアーのアクションも変わってしまいます
まずはオリジナルのまま使用してから、色々変えて遊ぶとさらに楽しめますよ♪
タックルセッティング【ロッド・リール・ライン】
ロッド:ベイトロッド L〜Mアクション
リール:メタニウムHG(巻きメインならノーマルギア)
ライン:フロロカーボンライン10lbもしくは12lb
L:僅かな変化を捉えたい、寒くて口の開かないバスのバイトを絡め取りたい時(冬)
ML:移動距離を抑えたトゥイッチをしたい時(春前半)
M:ジャーキングで左右に激しく飛ばしたい時(春後半、秋)
ロッドの長さは6ft6in〜7ft程度でOK
根掛かりを9割回避する4つのコツ
「根掛かりロスト…。」
「釣れる前に失くすとかもう嫌だ…。」
そうならないために、注意事項をお伝えします!
- 初場所では、デッドスローリトリーブ
- ボトムにルアーを当てて巻きすぎない
- ラインに注目する
- 根がかったら、絶対に引っ張らない
初場所
ルアーが動いてるかわからないくらいのデッドスローリトリーブで巻く、これだけで多くの根掛かりは減らせます!理由は、リップと前傾姿勢が針を守る役割をしているからです(さすがに川にある蛇籠や巾着はNG!周りを見ればある程度わかりますよ!)
ルアーをボトムに当てすぎない
キャスト距離とロッド角度を変えて、ボトムにルアー当てなすぎないように調整する
水深合わせができると楽しいし釣れるようになりますよ♪
ラインの動きに注目
『ラインがたるむ巻き加減』が大切、ラインが張ったらなにかに接触したサインなのでリーリングを止める →数秒後、ラインにたるみがでたら巻いてOKの合図
※ロッドポジションはそのまま、ラインの重さだけをルアーに乗せておくことがポイント
また、水面からでているラインにも注目 →リーリングで手前に寄ってくるラインがストラクチャーに接触すると止まるのでセンサー代わりになります
根掛かりしても取れるところで必ず練習してくださいね
それでも根がかったら、①手でラインをゆする、②ロッドを立ててゆする、③ラインを弾くこの工程で9割は外せます
ちなみに僕、帰り際にキャスト練習する習慣があって、ルアーを根掛かりさせる事が多い…
みなさんも気をつけましょう…
ダウズビドーが活躍する場所と季節【秋・冬・春】
小魚が多いところを狙う
まずはエサとなる小魚たちが豊富な場所に行こう。それが、どこだかわからない!って方はリザーバーや河川、湖を選んで、下の3つのポイントを狙う
- 水が入ってくる場所
- 岬や岩盤エリアなど水中の地形が壁になっている場所
- 水深2mほどの岩などのハードボトムがある場所
水が入ってくる場所、インレットは酸素が豊富で活性があがる場所 →小魚やバスが良く回遊してくるのでチャンスが増える
岬や岩盤エリアは水通し良く、流れの変化が起こる場所 →水中から壁になっている地形は絶好の捕食エリア
水質により水深は変わってくるけど、だいたい水深2〜4mのハードボトムが絡む場所は産卵に適した場所 →産卵前に食べて体力をつけたいバスが近くにいる可能性が高い!
秋、冬、春を狙う
季節によって変わるバスの動きに、合わせアングラーもアクションを変えていく必要があります
- 秋 積極的に捕食活動をする時期 →早いアクション
- 冬 動きが鈍い、ストラクチャーにタイト →デッドスロー
- 春 産卵、シャローを意識した捕食活動を狙う →スロー
秋、広範囲に散ったバスをただ巻き、ジャーキング、ポンプリトリーブ
適水温となった水中のバス達に見切れらないようにスピードで騙すイメージです
冬、ストラクチャーにタイトなバスには、トゥイッチ&ポーズ
止める時間は5〜10秒、ストラクチャーにコンタクトしなければ5秒だけ止めて釣りをするとリズムが良くなります
春、プリスポーン時期にはただ巻き&ポーズ、産卵時期には強めにジャーク
プリスポーン期は捕食したいので食べやすい小魚イメージ、産卵時期はニュートラルなバスにスイッチを入れるイメージです
なぜ90mm・サスペンドなのか
絶妙なサイズ感と細身シルエット
全国の小魚のサイズは、4〜15cm、その平均値90mmをダウズビドーに設定
さらに小魚のような細身ボディにして、賢いバスも思わず口を使うカラクリになっている
フック重量も含めて設計されたアクション
がまかつのRB-M#7の重さは、0.38g
ダウズビドーのハイピッチロールアクションはフック重量やバランスによって釣れるアクションに変換されています
小魚の習性と盛り込んだサスペンドタイプ
敵の接近を察知した小魚は岩などの物陰に逃げ込み、敵が居なくなるのを静かに待つ…。そんな小魚の習性をサスペンドで表現しています
使い方の1つとして、岩などのストラクチャーへコンタクトさせて止める…バイト!といったものがあります。冬や春は、目線に合わせて止めるあげるイメージが釣果につながります
ちなみに名前の由来は、「ダウズ=ダウザー俺達。」+「ビドー=美動。」美しい動きと書いてビドーと読む。まさにこのルアーを体現した名前!
まとめ
今日のまとめ!
この記事ではダウズビドーについて次の5つを紹介しました
- 潜行深度は、約2m
ロッドの角度やラインの太さを変えて、狙った水深にルアーを入れていく方法 - タックルセッティング
冬はLアクション、春前半はMLアクション、春後半と秋はMアクションのロッドを使い分ける - 根掛かりを9割回避する4つの方法
まずはタダ巻きして何かに当たったら止める、これだけで多くの根掛かりは回避できる - ダウズビドーが活躍する場所と季節
ストラクチャーに隠れて冬ごもりするバスや、産卵を控えたお母さんバス、食欲の秋バス。季節ごとの場所とバスの状態に合わせたルアー操作を解説 - ダウズビドーのギミック
全国どこにでも居る小魚シルエットや絶妙なバランスを引き出している基本スペック
今回、この記事を書こうと思ったのは僕がミノーの釣りが苦手だったからです
「根がかってばかりで嫌になる…」そんな時期もありました
だけど、同じ悩みを持ってる人の力になれたらと思って記事を書きました。みなさんも、ミノーでいい釣りをしてください
以上です!
