失敗学

【バス釣り用語集 Vol.1】|フィールド編|バス釣り初心者

はじめ

バス釣りについてわからないから検索しているのに専門用語が多すぎて、何も頭に入らない・・・。そんな経験、ありませんか?

でも、バス釣りの用語を知ると”釣りがもっとわかりやすくなる”ので今回は、初心者の方向けに厳選して紹介していきます!

では、早速!

フィールドの種類

リザーバー 【ダム湖】_池原ダム、亀山ダム
レイク【自然湖】_琵琶湖、野尻湖
リバー【河川】_遠賀川、新利根川
野池【ため池】

地形用語

シャロー【水深1m未満】
春や秋にバスが集まりやすく、水温が上がると活性が高まるエリア

ミドル【水深1~3m】
バスの居場所が安定しやすいエリア

ディープ【水深3m以上】
夏や冬にバスが落ちるところ

ブレイク【水深が急変する場所】
バスの付き場になりやすいところ

フラット【なだらかに広がるエリア】
ベイトフィッシュが集まりやすいところ

水質用語

マッディウォーター(濁りが強い)
カフェオレのような水質
派手なカラーや音の出るルアーが効果的

ステインウォーター(適度な濁り)
青汁のような色をした水質
シルエットのはっきりしたルアーを選ぶ

クリアウォーター(透明度が高い)
ボトムがはっきりと見えるような水質
小さく目立たない色のルアーが効果的

まとめ

基礎用語を覚えると動画や現場で理解度が上がりますし、結果、釣果につながりますので覚えておいて損はないですよ✨️

釣りの準備は、まずフィールドを選ぶことから始まります。
その日のバスの気持ちを想像し、地形を読み、ルアーを届ける――。

このサイクルを繰り返すことで、自然とバスは応えてくれます。
少しずつで大丈夫。自然を観察しながら、その駆け引きを楽しんでくださいね♪


それではまた!